口唇がん(症状)

口唇がんにはこんな症状があります

口唇がんは唇にできるがんです。
口唇がんの大部分は、下唇に発生します。
口唇がんは歯科の検診の際に発見されることもしばしばあります。

口唇がんの症状としては、唇にしこりやただれのようなものができるといったことがあげられます。
唇の外側に小さなしこりやただれのようなものができたら要注意です。
初期の段階では痛みなどはほとんど感じないことが多くなります。
患部は、赤色、白色、あるいは赤と白が入り混じったような斑点状になる場合もあります。
小さなしこりのようなものはやがて腫瘍となります。
唇の腫瘍は、やがて唇が赤くなったり、腫れたりといった症状があらわれます。
また、唇が異常に厚くなったりすることもあります。
また腫瘍の部分を指で触ってみると、硬い感触を感じます。
これらの症状は、痛みやしびれを感じる場合もあります。
中には出血の症状があらわれる場合もあります。
これらの症状がなかなか治らない場合は、口唇がんの疑いがあるといえます。

口唇がんの最も一般的なものは扁平上皮がんです。
扁平上皮がんは放っておくと、組織の深い部分にまで浸潤してしまいます。
これらの症状がいつまでも治らないようであれば病院の歯科口腔外科などを受診して検査をしてもらうことが必要です。