メラノーマ(症状)

メラノーマにはこんな症状があります

メラノーマは、別名悪性黒色腫とも呼ばれ、皮膚がんの一種です。
メラノーマは黒いほくろのように見えることから、「ほくろのがん」とも呼ばれます。

メラノーマにはいくつかの種類があり、種類によって症状も異なってきます。
種類は末端黒子型、結節型、表在拡大型、悪性黒子型の4つのタイプです。

末端黒子型は日本人に最も発症率が高い種類です。
メラノーマができる部位は、足の裏、手のひら、手足の爪などの部分です。
最初のうちは小さな黒いしみのようにみえますが、進行するにしたがって徐々にしみが大きくなります。
さらに進行すると、しみは中央で大きく盛り上がり、しこりのようになります。

結節型は末端黒子型に次いで、日本人に発症の多いタイプです。
結節型の場合は、はじめのうちからしこりのような感じで、進行が早く、みるみるうちにしこりは大きくなっていきます。
しこりができる部位は、特に決まっておらず、体のどこにでもできます。

表在拡大型は、主に腕や脚などにできます。
はじめは茶色っぽいしみのようで、ほくろのように見えます。
進行度はゆっくりですが、進行してくるにつれ大きくなり、やがてしこりのようになります。

悪性黒子型は、顔や首、あるいは手の甲など、直接紫外線を浴びやすい部位に多くできるのが特徴です。
年齢別でみると60歳以上の高齢者に多くみられます。
はじめは小さなしみのようなものが、放置しておくと次第に大きくなっていきます。
悪性黒子型は年々、増加傾向にあります。