脳腫瘍にはこんな症状があります
脳腫瘍の症状は、悪性、良性にかかわらずあらわれます。
症状は、突然激しく発症するものもあれば、初めは軽い症状であらわれ、徐々に症状が進行していくものもあります。
脳腫瘍の3兆候は、頭痛・はき気・嘔吐の3つだといわれます。
そのほか、脳腫瘍には様々な症状があらわれますが、腫瘍ができた場所や腫瘍の大きさ、また腫瘍の増殖速度によってによって異なってきます。
脳腫瘍は、はじめのうちは症状にはあらわれませんが、腫瘍が大きくなり、腫瘍により脳組織が破壊されたり、頭蓋内圧が上昇しはじめると症状があらわれます。
脳腫瘍の最初の症状としてよくあらわれるのが頭痛です。
朝起きたときに激しい頭痛を感じたり、横になっているときに悪化することが多くみられます。
腫瘍が大きくなるにつれ、頭痛は激しくなり、頻度も頻繁になってきます。
また、吐き気に関しては、頻繁に吐く、突発的に吐くなどの症状があらわれます。
そのほかの症状としては、ひきつけ、会話障害、運動障害などがあります。
これは、腫瘍が脳内と圧迫することにより、運動神経や感覚神経などに影響を及ぼすことにより生じます。
腫瘍のできる部位によっても症状は様々ですが、手足の麻痺、言語障害、視力障害、聴力障害、無気力、めまい、ホルモン異常などの症状があらわれることもあります。
また、脳腫瘍の症状として、人格の変化があげられます。
うつ状態が続いたり、不安感があらわれ、これまでのように仕事が手につかなくなることもあります。
眠気や混乱といった症状もあらわれることがあります。
脳腫瘍が、他のがんからの転移の場合には、そのがんの症状も同時にあらわれます。